変なタイトルですね、・・・我ながら。
ちょっと前から、”次はややクラシカルで格調高いものを”などと考えておりまして
クラシカルならやっぱ複葉・格調高いならやっぱ英国あたり?=おっしゃー、ソードフィッシュじゃー
ということになりまして、(月刊アフタヌーンで鶴田謙二先生の”冒険エレキテ島”が再開したのも、これに決めた一因。)
一応、図面等もありましたから、とりあえず準備に掛かりましたら、・・・・
まず、でっかかったんです、これが、・・・42分の1で作ると、私がこれまで作った中で最大の大きさに
なることが判明しました。初の50分の1サイズで、・・・とも考えましたがやっぱり拘りがありますしねえ。
後、機体の構造、単純なようで,拘りのあるらしい部分は妙に複雑、さすが英国ってかんじです。
この時点でかなり後悔しております。でも始めた以上、最後までやらないと納得できないたちでありまして
さらにさらに、前々から考えておりました、”紙飛行機で羽布張り表現、何とかならないか”と言う
自分に課した宿題がですね、ここぞとばかり、頭の中にリフレインが止まらなくてですね・・・・・・・
とまあ、こんな感じで、収集がつかなくなりまして、気がつくと画像のような飛行機ができてたと・・・
これはあれですね、・・試験の前日、気がつくと部屋の模様替えをおっぱじめていると言う、・・あの状態です。
と、言うことで、ペーパークラフトタイプの製作開始、少々、遅れます。
飛行機のストレスは飛行機で解消、てことで、これは件の”0番機”を今風にアレンジした
改良型です。直進性を高める為、垂直尾翼を二枚にして内側に向けて、キャンバーがついてます。飛距離狙い、ということですね。
後は仕上げの塗装をして、今度はいつもより広いところへお出かけであります。・・・ストレス解消できるといいなあ。