紙で飛行機・我流雑記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
勘と経験と脳内設計のみを頼りに、自己流紙飛行機を作ります。

飛燕その11です。

2012-07-05 10:51:14 | 模型
飛燕その11です。
雨が降る前に完成できました。
やれやれであります。この豹紋柄と言うか、石垣柄と言うか、手塗りだと遠目に見る分には良いのですが、
近くで見ると,なんか自己嫌悪のあまり、眉間にしわが寄ってしまいます。まだまだ工夫が必要のようです。
さて、次回作ですが、どうしましょう。・・・・震電の2番機もほっぽったままだし、飛燕の修正版2番機も
作りたいし・・・そろそろ実際に飛ばす方もやりたいんですよね、天気がよくなってきたら。
今みたいな手法で作り始めたころは、完成すると糊も乾ききらないうちに、飛ばしに行ってたものですが、いつの間にやら
眺めるだけで満足するようになってしまって・・・歳ですかねえ。
梅雨が明けたらもう少しアクティブに行きたいと思います。
作りたい日本機、あと何機か残っています。隼、鐘揮、疾風、紫電改、など(かなりミーハー?)
この中か、あるいはもっと作りたい機種が出てくるかも知れませんが、夏に向けてがんばっていきます。節電きついですけど・・・
例によってフォトアルバムに画像がどっさり、見てやってください。





































































飛燕その10です。

2012-07-04 12:12:41 | 模型
自己流で迷彩塗装を施してみました。
うまい人がエアブラシなんか使って,プラモなどに施してるのと比べるとまあ、次元は違いますが、
お安く、簡単に出来ると言う点では、自信をもっております。
小さく切ったスポンジをストローの先にさしこみ、ホッチキスでとめて形を整えます。
で、これを筆として塗料がかすれるぐらいに調節しながら、豹紋柄になるようにポンポン叩くように塗っていきます。
終わったら乾いてから下地の色(この場合は銀。)を薄くスプレーし、もう一度、前の模様にそって中央部が濃くなるよう、
繰り返しの2度塗りを行います。
エアブラシとかには敵いませんがとりあえず、雰囲気は出せますので興味のある方は一度、お試しください。
(全画像はフォトアルバムで見られます。)

飛燕その9です。

2012-07-02 21:40:44 | 模型

梅雨の中休みと言うやつでしょうか、良いお天気に後押しされて、
本日は下塗りをいっきに済ませました。
キャノピーは塩ビですが、これと紙の本体をくっつけるのにいろいろな接着剤を試した結果、画像に映っている
エポキシ系に決まりました。(ちなみにこれは100円ショップのやつ。)
あと、塩ビは塗装が定着しにくいので、キャノピーの枠部分に薄くエポキシ系を塗って、
塗装の下地にしています。かなり定着率が上がります。









飛燕その8です。

2012-07-01 17:06:31 | 模型



パーツが全て揃ったので最終仮組み、してみました
この状態だと、ちょっときちゃなく見えますが、ちゃんと塗ってやれば醜いアヒルが白鳥(この場合ツバメですね。)に変身します。
問題は天気ですね、まさに梅雨、まっさかりでコレ書いてる今も降ってます。湿気の多い中で塗るとすごいつや消し塗装になっちゃいます。
後、今、気づいたのですがフォトアルバムの方に1枚、プロペラが変になってる画像がありますが、オモシロいのでこのままうPします。