人物写真を撮るのがとても下手で上手く撮れないということがありますよね。かつて自分もそうでした。そうした理由になにも考えずに写真をただパシャパシャと撮っていただけなんですよね。だから写真の出来も良くない。そんなカンジでした。
●まずはスマホのカメラにグリットをつけよう。
上手く撮れない人は、まずカメラの中心(写真の中心)がわかってないということらしいのです。人物を中心に置くことでピントが合ったりしてキレイに写真が撮れることがあります。また、あえて中心をズラす方法もありますので色々工夫してみましょう。
グリット線はスマホのカメラを立ち上げたときに設定で変えられますので、まずは設定を変えて見ましょう!!
●明るさと光を意識する
人物写真はやはり顔の撮影がとっても大事。顔が暗くならないように露出を補正してちょうどいい明るさにしましょう。
日差しが強すぎると顔の凹凸で影ができやすくなります。影をなるべくつけないようにアングルや光の調整が必要となります。
人物を撮影する場合、撮影対象の立ち位置にも注意したいものです。立つ場所によって光の当たり方が異なる場合があります。逆光がすべてダメとは言いませんがなるべく避けたいところです。
●広角レンズやズームを使いすぎない。
広角レンズは短い距離で広くとるため普通の撮影をするときは使用しません。大きく人物が歪んでしまう可能性があります。また、ズームアップ機能で撮影すると画像が荒くなることもあります。
●外での撮影はポートレートモード
ポートレートモードがあるき種であればそれを駆使して撮影しましょう。この機能は人物の他の背景部分をぼかし、人物を目立たさせることができます。
●まとめ
写真は写真のアングルや構図、それと光の加減です。それを念頭において撮影をしましょう。また、'写真撮影も経験です。たくさん撮って、だめなときはどうして失敗したが検証してみるのが上手く撮る秘訣です。