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ぐっとあふたぬーん

日頃の出来事をなるべく写真付きでブログを書きます。

通信速度の移り変わり

2021-12-05 13:18:51 | 日記

パソコンやスマホはこの時代、通信によって成り立っており、生活に欠かせない存在となっています。振り返れば1990年代の中盤から携帯と通信中心のパソコンが普及し始めて30年近く立つわけです。今日はそんな速度の話をしたいと思います。

かつては、電話回線と無線のみが、回線手段でしたが、徐々にいろいろなものが増えて、衛星通信、携帯、スマホの通信など、ケーブルの不要なものも増えてきました。つい砂金では光配線がネットをつなげる上で一番早いと言われましたが、5Gのほうが早いです。

●● 1G時代 ●●

1980年バブル時代~199年0頃までの時代。クルマでの移動電話やショルダー式の電話が金持ち層のみに許された携帯電話というよりかは「移動式電話」した。いわゆるアナログ方式と言われていて、デジタルでの通信ではありませんでした。どちらかというとトランシーバーに近い感じだった。

●● 2G時代 ●●

1990年代の携帯電話初期の頃。デジタル方式となり、音声通話もクリアな声で聞こえるようになりました。1990年中盤以降にはドコモからiモード(パケット通信)が導入された。それによりメッセージがより長くかつ漢字や絵文字も打てるようになった。

●● 3G時代 ●●

2000年代から2010年代初頭まで、メインの回線方式だった。通信速度は最大で100Mbpm程度だった。ガラケーでは、充分な速度だったが、2010年がろからスマホが発売され、3Gの通信速度では太刀打ちできなくなってきた。さらにこの時代の電波帯は、心臓に埋めこれたピースメーカーにも影響があると言われ、電車内で携帯を弄るのはご法度であった。

●● 4G時代 ●●

2010年初頭から現在。スマホの通信速度に耐えれる速度。100M~1Gbpm程度。LTEとも呼ばれる。この時代からスマホ全盛となり。かなりのスマホが普及した。自宅パソコンの速度より若干遅い程度だか、ストレスがほとんどなくなった。

●● 5G時代 ●●

現在の通信世代。自宅の光通信よりも早くなった。1~5Gbpm。第2世代の5000倍は早くなった。自宅パソコンもそのうち光の回線とか導入せずにこの方式になる可能性がある。

●● まとめ ●●

30年でこれだけ進化してるというのはすごい。6G時代を迎えるとどうなるんでしょう。そもそも、通信に頼らない世界になってたりとかするんでしょうか?それとも一旦マイナーチェンジで容量だけが増えるだけかもしれません。