スマホ所有の若い世代の多くがなにかしらSNSの利用があるそうです。そのなかでもシェア率の高いツイッターはお手軽で写真掲載もできるので、人気だそうです。そのツイッターで1人が何個もツイッター内で何個もアカウントを持てるそうなのでそれを書いてみたいと思います。
●裏垢持ってる割合
1人のユーザーが、複数ツイッターのアカウントを持っているのは。7人に1人つまり14.2%の方が持っているそうです。その中には1人で5アカウントもっていて使い分けているおはなしもテレビ報道で聞きましたね。
私の複数のアカウントを持っていますが、最初の本アカがなんでもありになってしまい収集がつかなくなってとりあえず、一つの趣味用に作ったのがきっかけでした。おかげでツイッターは安心して見やすくなり、その専門の方のいいねやフォローをよくもらうようになりました。
●何のために裏垢つくるのか
本アカ(メインのアカウント)では、明るくて常識的なツイートをする反面、例えば、悪口とか、本当の趣味とか、アダルトとかを本アカの本人とは別人になりすまし、ツイートするのが、ステータスのようです。本垢だとフォロワーの目が気になって気軽にフォローしたり、リプライを送れない相手に対しても、裏垢であれば何ら気にせずに交流することができます。ジャンル別にフォローしてツイート内容もそのジャンルに合わせればフォロワーの増加も見込めます。
●これから裏垢作る人への注意
裏アカは決して悪いことではないと思います。同じ趣味のひととつながればとても楽しいですし、本アカの中で何個も趣味等があるとわかりづらくなります。ですので分けてほうがいいと思いますが、注意点が一つ。自分の本アカから一切かかわらないほうがいいと思います。フォローとかするとファローから裏アカがバレる可能性があります。
ここまで解説してきた手順で慎重に裏垢を作成しても、ツイート内容一つで裏垢を特定されることがあります。特に注意したいのは「今日、○○に行った」などの日付と行動がセットになったツイートです。珍しい場所であればツイート検索から簡単に裏垢がバレてしまいます。検索にヒットしたツイート内容だけでは確信が持てなくても、過去のツイートを遡られて色々と照らし合わされる可能性もあります。
●まとめ
近年は事件事故が多く、ニュースなどでSNSがきっかけでといのはほとんどがツイッターらしいので注意したいですね。