生きることがつらい・・・とか
逃げちゃおうか・・・・・・とか
死んじゃおうか・・・・・・とか
そんなこと
思ったり、全くしないんですが
この歌の
「命」
というものに対するとらえ方
すごく共感できます
こんな歌詞があります
何にもないとこから
何にもないとこへと
何にもなかったかのように
巡る命だから
というところ
ああ、やっぱそうなんだよね
それって、すごく悲しいことだけど
シンプルに誰もが逃れられない真実を
見事に歌にしていると思います
最初聞いたとき、いや、今でもとても悲しい気持ちになります
でも、
そのことを踏まえてというか
生きくにあたって
そのところをまずしっかり見つめないと
どんどん減っていく貴重な時間というものを
大事に使おうとしたり
よりよい人生を送ろうっていうふうに
前に進めないのではないかと思います
いつかなくなってしまうという悲しみ
人間だけが感じることのできるその悲しみを
ほんとに毎日思いながら
２４時間過ごすと
ほんの一瞬、生きている今を
もっともっと大事にできるんじゃないかと思います
～初めてブログをご覧になる方へ～
“メガネ店長のひとり言”、
ご覧いただき誠にありがとうございます
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