4月28日、国立博物館平成館で開催されている
鳥獣戯画 京都高山寺の至宝展を鑑賞してきました。
この日は1年ほど前の修復作業の報道と合わせて記された、
昨年秋の京都展、4月28日からの東京展の日程を見た瞬間に予定しました。
前期、後期と2部にわたる展示。
母の日を前にしては、前期は初日しかないと・・・。
教科書などで誰もが見覚えのある甲巻では60分近く待ちましたが、
1列でゆっくり進みながら鑑賞できる配慮がなされていました。
1000年近くの時を経た絵巻物とは思えないほど感慨深く観る事が出来、
仕事柄、擬人化された猿・蛙・兎などの動物のみならず、背景の植物も印象に残りました。
鳥獣戯画 京都高山寺の至宝展を鑑賞してきました。
この日は1年ほど前の修復作業の報道と合わせて記された、
昨年秋の京都展、4月28日からの東京展の日程を見た瞬間に予定しました。
前期、後期と2部にわたる展示。
母の日を前にしては、前期は初日しかないと・・・。
教科書などで誰もが見覚えのある甲巻では60分近く待ちましたが、
1列でゆっくり進みながら鑑賞できる配慮がなされていました。
1000年近くの時を経た絵巻物とは思えないほど感慨深く観る事が出来、
仕事柄、擬人化された猿・蛙・兎などの動物のみならず、背景の植物も印象に残りました。