昨日、丸森町の災害ボランティアに参加。専用駐車場のある伊具高校庭までの案内、受付、オリエンテーション、作業現場への割り振りと移動と、持ち場ごとの担当者が滞りなく進めていた。作業は、グループ7名で、浸水した住宅の片づけ。建物は、平屋で、生活用品がほぼ全て泥水を被っていて、破棄せざるを得ない状態。いわき市に行った時も感じたが乾燥した泥は細かく、物の洗浄や、健康面でも極めて厄介なものだと改めて知る。作業は、15:00で終了。写真は、災害ボラセンから町役場方向。日が落ちるのが早いことを実感。帰宅後、ニュースで、町内の水道が、飲料には、まだ検査が必要だが、復旧したことを知った。日常を取り戻す第一歩と思う。
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