評価5
再読(前回2020年1月4日)。
横手二中との非公式試合が行われた。巧は主砲・門脇を三振に仕留めたが、その後精彩を欠き失点を重ねてバッテリーごと交代を告げられてしまう。その原因は門脇で全精力を使い果たしたキャッチャー豪の集中力の欠如とそれをカバーできなかった巧の未熟さにあったのだった。この出来事をきっかけに、巧と豪の間に溝ができて二人はしばらくの間コミュニケーションを取らずに時を過ごしてしまう。そんな中、再試合の申し入れのために門脇と瑞垣が新田東中ナインを訪れる。
何故、巧と豪の間がひび割れ状態になったか?はっきりしないのでかなりモヤモヤが続く。ま~巧は能天気、豪は考えすぎというところでしょうか(笑)。でも、なんだかスッキリしない間に仲間がいろいろお膳立てをしてくれて話は進んだのでまずは一安心。
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