私の４月の記録（27日間）

・490,302歩（一日平均：18,159歩）
・402.1㌔（一日平均：14.9㌔）
　※日本一周（12,000㌔）まで、あと4,714㌔
・読書＝11冊

早朝歩きに変更して手袋が欠かせない毎日でしたが、５月の声も聞くと手袋も不要となりだんだんと半袖で歩けるようになるかもしれません。日本一周まで5千キロを切りました。あと１年くらいで達成の目論見です。良い季節の到来！５月も歩け！歩け！

風の墓碑銘（上）ー乃南アサ

評価４

再読（前回2020年2月1日）。
女刑事音道貴子が勤務する隅田川東署管内で男女と嬰児と思われる白骨死体が発見された。貴子は死体発見現場にあった貸家の家主である今川篤行からの事情の聞き取りを担当していたが、今川が痴ほう症を患っていることもあり捜査の進展ははかばかしくなかった。そんな状況の中で、今川が何者かによって殺害されてしまう。旧知の滝沢とコンビを組んで今川殺害事件の捜査に当たることになった貴子は、今川とのトラブルを抱えていた老人ホームの男性介護士に注目して動き出す。

謎が謎を呼ぶ展開と久し振りにコンビを組んだ滝沢との関係がぎくしゃくする展開に先を急がずにはいられない。しかし、せっかく滝沢の娘の問題に貴子が乗り出すまでになっていた関係が、いつまでもしっくりこないことにどうも釈然としないものを感じてしまう。ど～も、貴子の考えすぎのよ～な気もするのだが・・・

盛岡北２－１５盛岡一高【春季地区１回戦】

＜雫石球場＞　※５回コールド
盛岡北 010 01 = 2
盛岡一 604 5x =15

盛岡一高バッテリー：大高（～2回）菊池（2回～）ー千葉

＜盛岡一高メンバー＞
１．⑧佐藤（3年大宮）3-1
２．⑦金野（3年大宮）2-1・2打点
３．⑥畠山瑞輝（3年城西）1-0
４．②千葉（3年松園）2-2・５打点
５．③中村（3年下小路）4-0、③菅（3年浄法寺）
６．⑨本宮（２年一戸）3-1・2打点
７．⑤笹木（2年黒石野）3-1
８．①大高（3年大船渡）1-1・1打点、①菊池（2年岩大附属）
９。④畠山龍（3年岩大附属）2-1・2打点

盛岡一高はホームランを含む８安打、６盗塁、３犠飛の硬軟取り混ぜた攻撃で地区予選初戦を５回コールドで飾り、５月３日の盛岡大附属との代表決定戦へ駒を進めた。

盛岡一高は初回、１番佐藤内野安打、２番金野死球、３番畠山（瑞）四球で満塁として４番千葉の犠飛で先制すると、相手エラー、６番本宮の右越え三塁打、８番大高の右前安打などで５点を追加して一挙６点。３回には２四死球に４番千葉の右中間タイムリー二塁打など３安打で４点、４回には２番金野の右中間スタンドへ運ぶ２ランホームランなどで５点をあげて試合を決めた。

盛岡一高の先発大高は初回三者凡退と無難なスタートを切ったものの、２回３四死球の突然の乱調で１点を献上。無死満塁で登板した二番手菊池は後続を断ち、その後の失点を５回の１点に抑えて試合を終えた。

２回のエラーが絡んでの乱れには驚かされた。これが「高校野球の怖さ」であると実感。次戦はミスが命取りとなる強豪との対戦だけに、締まった試合運びを見せてもらいたい！

久し振りに体温を計ったり、名前・住所を記入する手間もなく入場、応援席からは応援委員の蛮声と和太鼓が鳴り響き、「岩手の高校野球が戻った！」ことを実感。

次も勝ってすんなり県大会行きを決めようではないかっ！
行け行け盛岡一高！

頑張れ！盛岡一高！～明日から春季高校野球

いよいよ明日から春季高校野球盛岡地区予選開幕です。

ここで、ひとまず盛岡一高新チームのこれまでの戦績を振り返ってみましょう。
（　）盛岡一高のピッチャー

●　０－４ 盛岡三（松山、三浦、大高）・・・'22秋季盛岡地区１回戦
〇１８－０ 江南義塾（大高、高橋）※5回コールド・・・'22秋季盛岡地区敗者復活１回戦
〇　７－０ 平舘（松山、大高）※7回コールド・・・'22秋季盛岡地区敗者復活２回戦
〇１０－０ 不来方・紫波総合（大高）※5回コールド・・・'22秋季盛岡地区敗者復活代表決定戦
●　７－８ 盛岡中央（松山、大高）・・・'22秋季県大会１回戦
●　２－８ 花巻南（松山、高橋）・・・'23私が観戦した練習試合
〇１１－２ 八工大二（松山、大高）・・・'23私が観戦した練習試合
〇　５－０ 花巻農（？、松山）・・・'23私が観戦した練習試合
〇　８－３ 花巻北（松山、三浦）・・・'23私が観戦した練習試合
〇１０－９ 福岡（松山、三浦、？）・・・'23私が観戦した練習試合

10試合の総得点71、総失点34で１試合平均得点7.1点、失点3.4点となっています。
「一高打線は要警戒」という他校の評価を耳にしたことを示すかのような得点力と言えるでしょう。一方、守りについては零封も４試合ありますが、８点以上の失点も３試合あり平均３点台となっています。ある程度の失点を得点力でカバーするチームカラーが見て取れます。

さて、盛岡地区予選です。初戦の盛岡北戦に勝利して是非とも昨秋の県３位・盛岡大附属と対戦したいところです。強豪とは言え、県大会以後に照準を当てていると思われるので破るには地区予選が絶好の機会と思われます。松山、三浦の左右の二本柱の投手陣と４番千葉主将を中心とした打撃陣で県大会上位進出を狙って欲しいものです。

一戦必勝！
頑張れ！盛岡一高！

組み合わせ（盛岡一高硬式野球部ＨＰ）は ⇒ ここ

※写真は、昨秋、県大会出場を決めた不来方・紫波総合戦試合前（2022年9月6日岩手県営野球場）

手掛の松緑地（高松二丁目）に行って来た。

フェイスブックのお友達に教えていただいた「手掛の松緑地」に行って来ました！
盛岡で生まれて、仙台での１年と東京での４年以外はずっずぅ～と盛岡にへばり付いていた私ですが、初めて知った場所でした。まだまだ知らない場所があるかもしれません。古里探訪の旅は続く！