2001年(平成13年)9月4日に開園された
東京ディズニーシー Tokyo Disney Sea Park
開園当初から行ってみたいと思いつつもまだ行ったことがありませんでした。
それどころか、
私(^_-)-☆なーみん 、よく行っていたTDLも、
ある理由からここ数年TDRを訪問しておりませんでした。
一日中パークで遊ぶという選択もあったのですが、
疲れ果ててしまってはせっかくの夢の王国での時間どころか、
その膨らむ夢もが台無しになってしまうので、
今回は久しぶりの東京を日常の一部として散歩を楽しみたいと思い、
スターライトパスポートを心斎橋のディズニーストアで事前に入手して15時と同時に園内へ。
今回一緒に遊んでくれたのは、
ディズニーが大好きなS渡 ちゃん。
もちろん私から見れば「ディズニーリゾートのことは、任しといて 」って感じの頼もしいパートナー。
園内をスムーズに案内してもらいながら、
街並みやアトラクション、ショーなどを楽しみました。
私のカメラの構え方が悪いのか or タワー・オブ・テラーの建物が傾いているのか???
こういう絶叫アトラクションはとっくの昔に卒業したので
ビッグバンドビートへ行く前に、座席の抽選へ。
ビギナーズラックの「大当たり 」
こちらのショーはスタイリッシュなレビューショーで、
なかでもミッキーの素晴らしいドラムプレイは思わず「ミッキー、かっこいい~」
シーの人気キャラクター ダッフィーのセットメニュー
そしてS渡ちゃんがオーダーした アールグレイティーのシフォンケーキ をパチリ
恐るべしダッフィー。
あなたはいくら儲けているの???
思わず現実の世界の損得勘定。
あー、夢の国じゃないワンかぁ~
グーフィーとグリーティング
まだまだ内容の濃いシーのお散歩で大笑いや感動もいっぱいでした。
(途中でカメラはバッテリー切れとなり、せっかく の機能は発揮できませんでしたが...)
冬の夜空の花火はことのほか美しく。
思わず感動の涙。
S渡ちゃんとの初めてのシーはワクワクでしたが、
本当は、しばらくぶりの再会の方が意味が深い。
本当にありがとう。
涙は、
ありがとうをいっぱい感じられた涙だったのでしょうね。
あっ、そうそう。
ここ数年、TDLに行っていなかった理由は、
アナハイムがとってもディズニーランドだったから。
ジャングルクルーズに乗った時に、
ウォルトがこの土地にこだわった理由を感じられた気がしたのです。
だから、ディズニーランドは、アナハイムよね。
けれども、今回の東京ディズニーシーの
テーブル・イズ・ウェイティング のショーを観ていて気がつきました。
このショーは、日本のおもてなしが育てたショーなんだって。
そして、この街はそこに集まった人によって、
このおもてなしの心が日々育って行くんだよねって。