芽生のお散歩日記

季節の話題や日常の気づきを発信します。
Copyright (C) 2007-2019 meiku

EN VEDETTE の EN VEDETTE

2019-06-22 21:16:16 | 旅の思い出

3度目の正直?でようやく念願叶った
清澄白河散歩
ちょうどこの日も雨の予報が出ていたんですが、
1日目、
六本木にある 私 (^_-)-☆ なーみん 愛用の化粧品の会社に立ち寄ったところで、
応対してくださったご担当者の方から
「明日は、雨のようですが、明後日は晴れになって良かったですね」

そう、最終日の 清澄白河 = 快晴
どうして、ココを散歩しようと思ったのか???
今となってはその理由も定かでなく、
いつもの思いつきだったのか。  
 
ただ、気になっていたお店、数店舗は行ってみたいリストに残っていて、
今回、一緒にお散歩してくれた
OL時代の先輩で数十年来のお友達(=お姉) は、
東京在住にもかかわらず
このお散歩コースを取っていてくれたのです。

さて、清澄白河で気になっていたお菓子屋さんが
「EN VEDETTE」
いつもの直感で『ここは、きっと私好み
 
素敵なカフェやパン屋さんをのぞきながら、
「EN VEDETTE」さんの店先
『うぉーっ ここか。。。』
白の外壁がまぶしくて
クレーム シャンティの世界に入っていくよう。。。

ショーケースの中の「プチ・ガトー」ちゃんたち、
めっちゃお澄まし(清澄白河???)
どこかでいただくことが出来ないかと
お店の方に聞いてみたのですが残念ながら、なくて。
ただ
「店先のベンチならどうぞ。今はまだ日陰ですし。。。」

それならば、
とびっきりのひとつをチョイス。



店名を冠したスペシャリテの「EN VEDETTE」
ラムレーズン、ラム酒の香りと
ホワイトチョコのハーモニーがガツンと絶妙。
口に含んだ瞬間に、
「うわっ、美味しい」
(シェフに感想を直にしゃべりたぁいっ 笑)


 
二人で仲良くいただいていると。
お店の前を通りがかった女性が、声をかけてこられて。
「おいしい?」
「おいしいですよ!」
「私、地元なんだけど、入ったことがなくて?」
「シェフは国際大会にも出られているんですよ」
と、お店のことから始まり、
清澄白河界隈のいろいろことをおしゃべり。
こういう所が、人情を感じる江東区。
『好きだな。美味しいものをこういう話をしながらいただける時間』
「図書館の帰りに寄ってみるわぁ」
「そうしてくださいね」

本当はね。
一つずつはいただきたかったところなんだけど、
あの条件で、とっても美味しくいただくことが出来るのは、
ひとつを半分が時間的に限界と判断。
せっかくのスペシャリテ。
面目をつぶすことは出来ません。
(決して、ケチじゃないですよ (^^ゞ)


 
たいへん美味しゅうございました。
次回は、初冬頃。
公園のベンチで凍えながら???
出来ればいいなと。。。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。