メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <時々製品として多めのカットをしなければならない時があります。>

2025-03-02 18:49:58 | Weblog

今日は寒め。

1日中家にいたから、実はよくわからないが、洗濯物は乾かないですね。

 

2週間ほど前に、人工内耳のリハビリに行ってきました。

空気の振動が大きくて響きまくってたのを、調整してもらいました。

バランスよくなって響きも軽減されました。でもまだまだ響きがあって、これだ!というまで行っていません。

根気が必要です。

 

さて、仕事。2月は忙しい時とそうでない時がありました。

この時期、毎年こんな感じですね。

サンプルの依頼があったら、1個か数個作って営業に引き渡すことがほとんどですが、時々製品として多めのカットをしなければならない時があります。

この前は2時間近くかかりましたし、昨年末は加工も含めて5時間ほどかかったものがありました。

なので、長時間かかった案件を調査することにしました。

その結果、協力会社に依頼する案件も出てくると思います。

特にミシン線のある形状は、時間がかかりますよ。うんざりするぐらい(笑)。

サンプルカッター(カッティングプロッタ)でカットしたらすくやんと思われてる方もいるかもしれませんが。

カットの時間他の事できればいいのですが、モノによってはシートを変える時間間隔が短くて、あまり何もできなかったりします。

その他意外と時間かかるのは、カットしたものをもとのシートから取り外したり、穴の部分をむしりとったりすることです.

穴と言っても、丸穴ばかりではなく細長いものや、いびつな形もあります。

小さい穴の場合は、ドライバーなどで突っついて開けます。

穴の数が多いと、抜き忘れもあるので、重ね合わせて向き忘れがないか確認します。

そんなこんなですが、ご依頼お待ちしています。

でわでわ。

 

 

 

 

 

 

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