メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールケースを組み立てる時のボンドを使いました!>

2022-03-01 10:24:25 | Weblog

3月です。

春です。

寒いです。

雨でした。

 

焦ってる時は、カットもうまく出来ない;

カット自体は機械がやってくれるんだが、そこに至るまでのセッティングや細かな調整ができてないことが多い。

てなわけで、今日はカットやめた(笑)。

 

ダンボールケースを作る時のボンドは、木工用ボンドみたいなボンドです。

僕たちも、木工用ボンドをよく使います。

ですが、もっとダンボールに適した本土があるじゃないかということで、工場使うボンドを小分けしてもらって使っています。

見た目は白くて同じなのですが、もっとサラサラしてますね。

なので、付けるところを外す一気に垂れてしまいます。

乾く前にふき取ると、きれいに取れますが、厄介です(笑)。

接着するまでの時間が、木工用ボンドに比べて早い気がします。

ダンボールケースを作る時に、接着まで時間がかかると困るんで、早く接着できるように考えられてきたのだと思います。

やっぱりボンドで接着すると、強度アップしますね。

棚を作ってたのですが、揺れもほとんどなくなって強度アップしてます。

強度アップのためには、必要なところはボンドを使おうと思いました。

ただ気持ち的には、ボンドを使いたくないです。

そうそう木工用ボンドと両面テープを併用して使うこともよくあります。

でわでわ。

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