メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <パテントを実現してみませんか?>

2010-03-09 20:33:55 | Weblog
雨がよく降ります。

特許公報集を毎月確認しているのですが、パッケージ関連のパテントは多く出願されています。企業からの出願もありますし、個人からもあります。さらには外国の方からの出願も見かけます。

パッケージ関連メーカーからの出願は、そのメーカーで試作をしたりしていると思われるので私たちの出番はないのですが、それ以外の企業や個人の出願の場合は、「アイデア第一で試作をしてなかった」とか「手作りで試作をしたけれど、実用化できるかはわからない」という方も多いのではないでしょうか?「アイデアで特許は取れたので実用化できるはずだけど、なかなか実用化できない」という方もいらっしゃると思います。パテントを取得するだけでなく、実際に実用化して量産できて世の中に広まって欲しいという願いを聞くことがあります。

そういう方に、実用化できるようにお手伝いをすることが出来ます。出願されたパテントをサンプルカッターで試作して実用化できるかチェックしたり、実際に量産する時に機械との相性や問題なく出来るかを、豊富な経験と知識から判断したり、さらには量産用の木型を作り加工することを試したりすることが出来ます。

また顧問の弁理士さんとも手を組んで、パテントの範囲を意識しながら最適な方法を検討していくことが出来ます。

パテントを埋もれさせないで実用化できることをあきらめずに、私たちにお話していただけませんか?

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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