メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <まず小さなことでも>

2014-10-31 13:05:53 | Weblog
今日もケツが痛い。要するにカットが続くので、座りぱなしなのだ。と言っても新しいのはあまりなかったりします(笑)。

データ入稿って大変ですね(今さら)。会社でプリンターを使って出力する分はいいですが、データ入稿して出力してもらうとなると、ミスは出来ないので神経が疲れます、慣れていないもので(笑)より最近のPCで保存しようとすると、「保存できません」となったりするし(←意味わからんし)。


冒頭に「新しいものはあまりなかったりします」と書いたのですが、何も新しいものが毎日のように来るのではなかったりします。今までのサンプル修正だったり、小ロット作製であったり、ブログなどに掲載している商品の問い合わせからの試作の作製などです。

急に話が来て、いいものが短時間に出せるというものではありません。いいものを作ろうとすれば、時間をかけて細部まで意識していかないとできません。

でも依頼は「今日!持っていく」「明日まで!」と非常に短時間です。

となれば一つもののでブラッシュアップして完成度を高めるのではなくて、全体(私の設計人生←やや大げさ・笑)でブラッシュアップを図っていかなければと思っています。

つまり、小さなことでもどんどん引き受けて学んでいく。その都度その都度レベルアップしておくことで、今まで作ったことのないような新しい案件が入ってきても短時間にそれなりのレベルのものが出来ると考えています。

あるところに提案した商品が、他のところで気に入ってもらえればまた作ることはありますが、その時に同じものだから楽と思わないで、よりよくなるようにまた検討するようにしています。

という感じで、まず引き受けてみたいと思います。

でわでわ。


(忘備録)先週工場の女性が退職しました。小企業なので、1人でもやめると仕事の流れなどで大変です。現場の皆様頑張ってくださいませませ。














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