メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <繋いでいく>

2012-06-07 20:53:22 | Weblog
とある伝統技術が、次代に受け継がれてゆくのか心配をしている方がいます。

一度廃れたものは、二度と繋いでいくことはできない。

流行ではなくて、しっかりと繋いでいかないと、私も微力ながら協力していきます。


その問題意識、素晴らしや。
弊社も見習って、CADやサンプルの作り方などを共有して、次に続けなければと痛感。


夏に「フワラ」。またお知らせしますね。ご協力お願いするかもです。よろしくです、皆様。


昨日は、外で打ち合わせ2件してきました。いい打ち合わせができました。
一人は、知人のデザイナー。デザイナーのイラストはうまい!すごく分かりやすいし。私は下手です。こんな下手なイラストで分かってもらえるんかな、と心配してしまうほどですが、知人は理解してくれているよう(多分)。

それにしても、二人の会話が見えないないものを少しずつ見せていくので、おもしろく刺激的でした。そういう関係を大切にしてつなげていきたいです。

さぁ何を作ろうとしているんでしょうかね?

とりあえず書きました、というブログだな。失礼しました。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

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