メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <楽しく什器!>

2016-03-11 14:13:15 | Weblog
今日はいい天気。ですが社内で~す。

先日医者に行って、虫歯じゃなくて知覚過敏じゃないかと言われますた。
中学レベルの図形の問題が解けず、ちょっとショックですた。補助線の入れ方が思いつかんかった。チクショー。

今日も什器。先日の素晴らしい(自画自賛・笑)什器のおかげかも。

ちょっとどうしようかなというポイントがあるので、営業と相談します。それ以外は完璧っす!

別のパーツを差し込む部分など初回のサンプル作製時には、ずれることがよくあるのですが、今回も一発ではまりました。エライ!修正する必要がなくて、気分的にも健全です。その代り他のところで2mm長すぎたところを発見。ショボーン。

什器作り楽しいっす。

ケースの設計に比べて、自由度が高いし大きく作りがいがあります。ケースの設計が基本なので、まずケースですが。パーツが複数の場合も多く、その時にパッチとはまる快感があります。

最初に什器の依頼があった時は、カッティングプロッタを導入してから数年後ぐらいだと思いますが、一つの什器じゃなくて什器がいくつも合わさった大きなシステムの什器の提案依頼でした。力がなさ過ぎました。什器ってどんなものかも分かってなかった頃でしたし。その頃に比べると、構造も分かってきて(まだまだ奥は深いですが)、楽しさを感じられるようになりました。

でわでわ。



数年前の学生さんの卒業制作。





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