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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ミシン目?リード罫?

2008-04-09 18:57:22 | Weblog
特許事務所から特許出願用の原稿が送られてきました。私にとっては、難解な文章です。がんばって読んでみます。

パッケージを作る際に、短いカットラインをいくつも連ねて曲げやすくしたり、あるいは切り取ってしまう工夫をしたりします。ミシン目やリード罫と呼ばれるものです。どの言い方がもっとも適切なのかを、少し調べてみました。

残念なことに、よく分からなかったのが本当のところです。

ミシン罫、リード罫と呼ばれ罫がつくのは、基本的に折り曲げるためのもの。ミシン罫のほうが、リード罫よりカットラインの間隔が狭い。ミシン目、ミシン線は同じもので、基本的に破るためのもの。のように解釈してみました。もしどなたか違いをご存知でしたら、お教えいただきたいと思います。

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株式会社 メルフ
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