メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <トータルで>

2016-07-27 17:24:37 | Weblog
トイレに行く時に、セミの鳴き声が。夏ですね。

作品を提出したら師匠から話があるというので、行ってみたら世間話だったという。こういう時ちょっとがっくり感もありますね。こちらの思いとあちらの思いが、ちょっとずれていたわけでよくありますね。何か示唆してるものがあるんだろうか?(笑)

ダンボールには段目というものがあります。大体その向きが、形状によって決まっています。

でも、中身によって通常とは違う強度が欲しい場合があるので、そのために段目を替えたりします。

ところがどっこい、ある部分の強度の面はクリアできても、例えば組み立てる時に要らんところが曲がりやすくなったりすることもあります。

それをトータルでどう考えるかが大事になります。

伝統と革新を融合させるみたいな感じでしょうか。ちょっと大げさに締めてみました(笑)。

でわでわ。

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