メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <年末年始に向けて>

2009-11-13 19:55:46 | Weblog
今日は落ち着いた日になりそうと思っていると、昼過ぎから怒涛の試作が始まりました。まぁ何とかできました。時間は守ります。とブログを書いている最中にも、サンプルカットの依頼がありました。

落ち着いた時間に何をしていたかと言いますと、街はハローウィンが終わってクリスマスシーズンに向けて動き出しましています。で、その次は?となると、もちろん年末年始ですね。その辺りのことで、試作をしていました。

昨年以前も作ったことのあるものなのですが、そのときは試作して個人で使用したり社内で使ったりしただけでした。実はその時に来年はきちんと作りたいと、言っていたはずでした。で、今頃になって思い出したので、落ち着いた時間があったので、寸法の見直しや構造の細部修正をして、より良くなるようにブラッシュアップしました。

実際に販売するのか?ノベルティとして配るのか?はたまた没になるのか?どのような扱いになるのかはわかりませんが、きちんと形を作っていくことで、「こんな風に展開したら」「こんなところに販売すれば」と新しいアイデアも浮かんできます。実現できるようにがんばりたいと思います。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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