メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <小学生の見学>

2012-09-12 19:53:05 | Weblog
今日は、近所の小学生の見学がありました。3年生17名でした。前は5年生ぐらいだったと思うのですが、3年生とは早くなったという気がします。

毎年カッティングマシーンは、私が操作してカット実演を見てもらっていたのですが、ものづくりということをもっと体験してもらいたくて、みんなに少しずつ操作してもらいサンプルをカットしました。

番号を書いたダンボールのカードを取らせて、順番を決めました。
17名もいたので、人によっては「ボタンを押す」だけという人もいましたが、カッティングマシーンも特別な人しか触れないものではないということが分かってもらえたらいいなぁと思っています。


みんなに見守られながら、罫線を折り曲げてくれました。「俺もやりたい!」と思ってるかも。その横で写真撮影も!

よかったんですが、私の締めの話はぐだぐだでした。もっと精進しなくては。

出来た箱をあげるっていうと、他のもの欲しいって言うのは毎年恒例ですね。昨年はこんなんでした。

会社見学はお気軽にご相談ください。小学生・芸大生実績あります。他にいっぱーいの方に見学してもらいました。みなさんもどうぞ。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
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   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
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   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

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