メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <両面テープなどを使って貼る!というのは、あまりしないように設計しています>

2023-08-07 11:34:51 | Weblog

久々の曇り!

 

甲子園も始まって、熱中症対策が取られましたね。

でも、あの暑さの中ではしたくないな(笑)。

 

あっという間に夏休み・盆休みですね。

今年もアステ川西での夏休みのイベントに参加します。詳しくはこちらをご覧ください。→

 

さて、両面テープなどを使って貼る!というのは、あまりしないように設計しています。

一時は、意地でも貼らないようにしてましたが、思うようなものにならないことも多く、「意地でも」というのは止めました(笑)。

で、必要なら、少々手数が増えようが使うようになりました。

何か止めたい部分がある場合、両面テープなどで貼らない場合、その部分の上から別の部分を被せるような構造が必要になります。かぶせるだけでなく、他に差し込んだり引っ掛けたりなどします。

そうすると、ピタッと止まればいいのですが、細かな部分をかぶせようとしたり差し込んだりしようとするのでうまく止まらない場合も多くなります。

細かいがゆえに反発もあり、その反発を両サイドの小さな部分で保持するのは大変です。最初はよくても、時間か経てば外れやすくなりますし。

そういう部分に対して、両面テープを使うとピタッと止めることが出来ますし、反発にも対応できます。

またダンボールを重ねて対応することも減るので、組立った外寸もコンパクトになります。

てなわけで、必要とあれば両面テープを受かっています。

もちろん必要最小限になるようにします。

でも、基本はテープなしで作りたいということです。

ケースのサイド貼りは、これは必要なのではrいますが。

でわでわ。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <何のこ... | トップ | ダンボール作用点 <お盆休... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事