メールとユニバーサルデザイン。

日の出が早くなっているので、朝子供が起きてくる時間が早くなりました。平日だと春や冬に比べて、30分近く早起きになっています。自分で起きてきます。困ったことに、土日も早起きになってしまっています。大人はゆっくり寝たいのに、起こされることもしばしば。でも最近は、一人で勝手にＴＶつけて見てくれてます。

無事見積を提出しました。よろしくお願いします。その後も、サンプルの作製などについてメールでやり取りをしました。

メールは、私のように電話の苦手なものにとっては、とてもありがたい存在です。メールだけでは終わらせるわけにはいかないこともありますが、メールがあるおかげで多くのコミュニケーションが成立するようになりました。

ただメールは便利ですが、相手の顔が見えないだけに意味の取違いが起こらないように、わかりやすく書くように心がけています。そして何度も読んで推敲するようにしています。相手の方が自分が考えているように意味を取ってくれるとは限りません。

「そうか。これもユニバーサルデザインの考え方に通ずるんじゃないか」と思いました。ユニバーサルデザインが「誰にでも」使いやすいデザインを目指すもの（木全賢「デザインにひそむ<美しさ>の法則」による）ならば、メールで意味の取違いが起こらないようにすることは「誰にでも」分かりやすい文章を目指すことです。「誰にでも」分け隔てなくという考え方が大切です。

タオルのギフトパッケージの仕様を若干変更しました。タオルと一緒に入れるせっけんが手に入ったので、それを元に修正を加えました。タオルよりせっけんの方が薄いので、せっけん用台の底上げをしました。せっけん用台にせっけんの荷重がかかって台が少々たわんでも、きれいに納まるように工夫しました。

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　「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
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　　　などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

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　株式会社　メルフ