メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

黄金比はあるか?

2008-06-26 17:26:08 | Weblog
インクジェットプリンターのインクカートリッジもベルマークになるそうです。会社のインクカートリッジをもらって、学校に持っていかせます。中学の時に生徒会で、ベルマークの仕分けをしたことがあります。細かな作業で、なかなか集中できなかったことを覚えています。インクカートリッジは数えやすくていいですね。

自動車部品の梱包を考えました。営業が新しい形状を提案したいとのことで、営業のアイデアに基づいて試作しました。細かいところがまだ分かっていないので完成していませんが、大まかなところは出来ました。これをもとに営業と得意先が打ち合わせしていくことになります。見直しは多そうです。

新商品企画のパッケージの見直しをしました。新商品企画の本体をコンパクトにしたので、その分パッケージもコンパクトにしました。コンパクトになるということは、印刷可能部分が少なくなるということです。今までもぎりぎりの大きさだったのですが、少しでも印刷可能部分を大きくするために、若干形状を変更しました。まだ完成形ではなく、今度はデザインを載せてみながら検討することになります。

この新商品企画について、黄金比(1:1.618)になるところはないか探してみました。設計を見直したので、ぐっと格好よくなった気がしています。もしかすると黄金比がそろってるかもと淡い期待をしました。黄金比に近い比率が数箇所あるにはありましたが、ほとんど黄金比とは関係ない比率になりました。そんなもんでしょう。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
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   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
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   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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