メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <考えるのも大事やけど、思ったものをすぐ作ってみる方が大事と思う>

2020-11-05 09:22:05 | Weblog

11月になり、休日が飛び石にあって、サンプル作製も時間がかかったりしてブログ書けませんでした。

10月の勢いを続けたかったのですが(笑)。

 

11月になってからも、10月の緩衝設計の続きをやっていました。

使ってもらうところは近所なのですが、設計は本社のある東京なので、現物を前に打ち合わせできません。

なので、きちんと仕上げて送るようにします。

あやふやなサンプルを言葉で補強しようとしても、受け取り方が微妙に違う場合があるのでニュアンスが伝わらないことがあります。

なので「これだ!」というサンプルをご用意するのを心がけています。

(ただし場合によっては言葉で補強させていただくこともあります)

 

打ち合わせで、こうしようという案になっても、実際作ってるときに「こうできる!」「こっちのほうがいい!」というのはよくある話です。

逆にできるやろと思ってたことが、できなかったりすることもあります。

頭で考えるのと、実際に作るのは違うということですね。

その誤差をなくすにはどうすればいいのか?

誤差をなくそうと頭で考えるより、やっぱり作っていかなしゃーないと思います。

作ってみてあかんかったら、他の案を考える。どんどん作ってみるでいいんじゃないかなと思います。

ま、時間にも限りがあるので、いくらでもというわけにはいかないですが。

要は、考えたことにとらわれすぎたらあかんということですね。

 

でわでわ。

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