メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ずっとかかってた緩衝設計の提案用サンプル作製できました。>

2020-11-07 08:31:56 | Weblog

帰る時カーディガンだけでは寒くなってきました。

大阪都の選挙と言いアメリカ大統領の選挙と言い、こんな僅差の選挙は身近でなかったような気がします。(いずれも選挙権はなかったのですが)

 

ここ2週間ほど力を入れてやってた緩衝設計の提案用サンプルの作製が終わりました。

落下試験などするようなので、いくつかに絞られてまだ修正はあると思いますが、一段落つきました。

本日東京まで発送です。

1箱の中に緩衝設計が2つあります。

その緩衝設計が一方は4種、他方が2種、それに外箱も4種あって、頭が混乱しました(笑)。

メインは緩衝設計で4種の方です。2種の方や外箱は、わずかな違いです。

 

よく頑張りました!自分で言うか?(笑)

実は提出用サンプルを作る際に、シートが少なくなってしまってて焦りました。

それまでにサンプルをいっぱい作ってたので、在庫シートが少なくなっていました。

カットする際のデータの配置を変えたり、前にカットした残りの部分を活用して何とか間に合いました。

でも、「こうすればいいんじゃないか?」「こうはできないかな?」などと、まだ考えています。

往生際が悪いです(笑)。

 

で、別のサンプルカットをしています。今日も1日カットかも(笑)。

 

特に緩衝設計は正解がないというか、自由な発想で取り組まないといけないです。

自由な発想という時に定型の形や過去の作例を意識するのはいいのですが、それでなくっちゃ駄目と思うのもよくないです。

その足枷を外すのは大事で、どんどん作ってみることで外れやすくなるのではと思っています。

でわでわ。

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