ダンボール作用点 ＜倉庫の片付けから考えること！＞

雨も上がり、いい天気に。

GW中休みの出勤。早速倉庫の片付けで、しんどー（笑）。

 

ダンボール製品は、組み立てたまま保管する場合とたたんで保管する場合があります。

組み立てたまま保管すると場所は取りますが、片づける時は思ったより少なくなる場合があります。

それでも今日は多かったです（笑）。

ダンボールの場合は、長期保存すると反ってくる場合があります。

また日焼けで色が変色する場合もあり、そういう場合は廃棄します。

組立ったものを分解して平らにするのは、意外と面倒です。

普通の差し込みもはずしにくいし、さらにはずしにくいようにしていた差し込みは、あきらめて他の部分から壊すこともあるぐらいです。

廃棄しやすいような構造というのは大切だなと、再認識しました。

箱の中にしまってたものは変色もせず反りもなく、そのダンボール製品を再び手掛けたいと思わせてくれるほどのものですが、同時にダンボールケースの保存性能のすごさを思わざるを得ませんでした。

ほこりをかぶったダンボールケースの中から、作ったばかりのようなダンボール製品が出て来るのは、ピラミッドの棺から金色に輝く埋葬品が出て来るようなものですね！ね！（笑）

ダンボール製品は私たちにとって、宝ですから。

でわでわ。