メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

BMBオフ会の余韻。

2008-04-24 18:40:02 | Weblog
雨になると雅夢(代表曲「愛はかげろう」)の「霧雨の旅人」のワンフレーズを思い出すことがあります。「雨・霧雨(あめ)・雨」と歌うところです。そこだけ、耳に残っています。

昨日のBMBの余韻が残る一日でした。メールをいただいたり出したり、ホームページやブログにお邪魔したり、紹介のあった「おおさか地域創造ファンド事業」の内容を確認したりしました。

今まで漠然と商品開発を考えていたところもあるのですが、助成や融資を受けることを考えると、もっと企画をブラッシュアップしていく必要を感じています。もちろん融資を受けなくてもブラッシュアップしていかなければなりませんが。それをするためには、大阪産業創造館や大阪府産業デザインセンターなどの講座や交流をまずしっかり利用し、相談すべきことは相談していこうと思っています。

ケーキのパッケージの商品コピーはやはり短くて寂しいと、得意先も判断したので、追加の文章をつけてくれることになりました。多分これでいけると思います。また近々同じラインナップの新商品のパッケージデザインを作ることになりそうです。

ブリスターパック用台紙も、ブリスターパック自体の形状を若干修正することになったので、再び穴なしになりそうです。

A4の会社案内を入れる、ちょっと面白いケースを作りました。なくはない形状ですが、会社案内に使っているのは見たことがありません。なかなか恰好いいです。

そうやって地道に進んでいる感じです。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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