ダンボール作用点 ＜連休出張記＞

「段ボールアート　須川」で誰かが検索してくれてる！ありがとうございます。

この前の連休のさなかに東京や滋賀に行ってました。ダンボールで出張！ということでとても充実した時間を過ごせました。


まずは東京・六本木の21_21 design sight 開催中の「活動のデザイン展」。織作誠さんの展示に協力しました。もちろんダンボールでです。パッと見てもわからないけど、とても重要な役回りで使っていただいています。

輸入たばこのダンボールケースってとても質がいいダンボールです。そのダンボールを長方形に切り出しをしました。それに黒板用の塗料を塗られ、展示用のボードになりました。その数約80（適当です・笑）





このボードに書かれた内容が素晴らしい。「線の引き方によって、モノの見え方が変わる」ということをとてもたくさんの事例から紹介されています。それも出展があるところはきちんと記載して、裏付けのある情報にしています。これの冊子が出れば即買いですね。

パネルに弊社の会社名（英文も）も載せていただきました。



その後は、田園調布に！田園調布で食事しようと思ったけど、あんまり店ないね。やっぱ全部高級です。

そこにあるプライベートギャラリーで開催中の「すてきな仲間の書道展」に行きました。ここでダンボールフレームを使っていただいていました。当然書道業界とダンボールはつながりがなかったのですが、ひょんなきっかけで使っていただくことになりました。「ダンボールっておもしろいやないけ」（そんな言葉誰も言ってないですがイメージとして・笑）でした。今後もコラボ出来るといいですね。



その後、帰阪してお通夜に出席。

次の日は、滋賀県守山市であった「アートキッズフェスティバル　秋色」でフワラで「リンリンフワラ」を作るワークショップがあったので、メーカーとしてサポートしてきました。

やっぱりフワラええわ！大人も子供も楽しめるワークショップです。みんな熱心に黙々と色を塗りシールを貼っていました。最後にフワラを持ってフィナーレのコンサート。大盛り上がりでした。












てなわけで、連休も働くダンボール委員長でした。みなさんありがとうございました。