メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <あまり使ったことのないことを実験で確かめる!>

2021-06-17 10:26:07 | Weblog

今日は、雨上がりで過ごしやすいですね。

 

ミシン線というビリビリと破れる線があるのですが、厚みによってそのカットラインや間隔を調整しないといけません。

今回WFという厚いダンボールに使うミシン線が必要になったのですが、あまり使ったことがないので、実験だ!

実験して最適な長さや間隔をつかんでいきます。

木型屋さんに聞けばわかるのですが、カッティングプロッタの刃は細長く斜めになっているので、木型の間隔で作ってしまうとたぶんちぎれますし。

まずは実験だ!(笑)

答えを自分で作り出せるのはおもしろいことだと思います。

そこを面倒と思ったら、ものづくりの楽しさも得られないかもです。

ま、自分がルールブックで、間違えてても正解!と言ってもいいんですが(笑)。

その時正解でも、これでいいのか?と疑問に思って、後日修正していけばいいのです。

そうしていくうちに、だんだん正解に近づいていくのです。

でいつかは正解が出て来るのです。

まぁちょっと時間もかかるかもしれませんが。

でわでわ。

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