メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

修正・やり直しばかり。

2008-04-22 19:45:14 | Weblog
暑くなってきました。暑くなると部屋の酸素濃度が薄くなってしまうような気がします。時々換気というか風を起こさないといけないですね。

今日は今までのサンプルやデザインの修正ややり直しばかりでした。

ケーキのパッケージ。表面はOKが出ましたが、裏面はまだです。裏面の商品コピーが今まで出したものより短すぎて半分ぐらいしかないのですが、とりあえずこれでデザインして、得意先の判断待ちです。

取説入れ。形は斬新だけどイマイチの面があり、より薄い段ボールで作り直し。その他に新しく1点を追加しました。結局6パターンほど提案しています。どれが採用になるか、まったく分からない状況です。

ブリスターパック用台紙。穴を開けずにテープなしの工夫をしていましたが、無理そうなので、穴を開けることにしました。これによりデザインの制約が出来ました。(デザインは他社がします)急ぎなので、完成していないけれどデザインデータを作りました。

工具用パッケージデザイン。先方さんがデザインしたものを元にデザインをやり直しました。会社のロゴとマークは、後でもらえるようにしました。なければ作ることになります。

というわけでしたが、修正や変更は簡単そうに見えて、結構大変だとはいつも思うことです。一発でOKがもらえたら、いいんでしょうが。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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