メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「こんなもの出来ないか?」「こんなもの作りたい」という相談があります>

2021-03-23 09:33:29 | Weblog

あっという間に、3月も下旬に突入。

体感的には、まだ1月中旬なんですが(笑)。

ほんとあっちゅうまです(泣)。

 

知らないうちに高校野球と大相撲が始まってました。

プロ野球ももうすぐだし、聖火リレーもまもなく始まりますね。

 

時々「こんなもの出来ないか?」「こんなもの作りたい」という相談があります。

そういうのには積極的に乗ります!

で、今もなんやかんやと作っています。

 

大きく分けて、

1)自分で作ってみつつ専門家のアドバイスが欲しいという場合

2)過去の作例などをご覧いただいて、こういうものができないかと相談される場合

 

それは、営業から話が来る時と同じです。

1)の場合は、ご自身で作られたものをベースにして大きく変えず、部分部分でより専門的な設計で提案します。

自分の考えたものが形になるというのはうれしいことですし、そこによりよくなる技術や考え方が少しでも加わるとよりモノとして成り立ちます。

すると「めっちゃいいやん!」となるのです。

その人の考えをいかしたいと思うのです。

 

2)の場合は、こちらに大きくアイデアや技術が投げかけられています。ある意味こちらの技量を問われています。

そう、自分の殻を壊すために必要な相談です。

自分だけで考えていると、発想の範囲が限られがちになるので、思いもつかない相談が大切です。

「えええっ!?」と思いながら、発想や技術を総動員させて作っていくと、意外と出来たりします。

こちらも楽しませてもらっていますね。

 

というわけで、気になるものがあったり作ってみたいという方、あるいは何もないけどなんか話を聞いてみたいという方、お気軽にご相談ください。

お待ちしています。

でわでわ。

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