メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <展示会その後>

2009-11-06 19:50:50 | Weblog
先日、インフルエンザの予防接種をしてきました。もちろん季節性のインフルエンザです。病院でインフルエンザがうつらないようにしたいものです。無防備で近所のお医者さんに行ったのですが、マスクぐらい持って行っとけばよかったと思いました。手洗い・うがい・咳エチケットはきちんとしましょうね。

今年の夏以後、イベントやら展示会1やら展示会2やら、いろいろ出展してきました。テレビやラジオなどのメディアにも出たりしました(私じゃないですが)。

それをきっかけに、いろいろなダンボール製品の試作の依頼が増えてきました。パッケージのみならず、「おっちん君」や「正座椅子」の構造をふまえたものなど、バリエーションが色々です。それに刺激を受けて、私たちも新しい展開を考えたりするようになりました。

ややもすれば「ダンボールはもう発展がない」などという声もちらほらですが、外部から見ればまだまだ使える素材という認識があるのでしょう。それにお応えするべく、がんばっていきたいと思います。「無理難題」大歓迎です。新しいアイデアを一緒に考えて行きませんか?


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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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