再度梅雨入りしたような天気が続きますね。
ダンボールの無駄遣いを減らそうと思って、カットした後のスペースを見つけてカットすることが多いです。
ダンボールをバキュームを引いて固定するのですが、カットの残りの部分が減ってしまうと、十分な吸着力で引いてるわけでないので、シートが動いて残念になってしまいます。
クラフトテープなどで固定してたらいいのですが、テープの無駄を減らすために普段はしてません。
途中まで順調で、最後の方で動いてしまうのは、がくっときますね。
さて、人によって精度というか、許容範囲は違います。
ダンボールは元々誤差のある素材だと思います。それでサンプルを作る時に誤差が出てきます。
また、商品を入れる際にどれぐらいの加減がいいかというのも、人それぞれです。
もちろんこれぐらいでいいかなとサンプルは作るのですが、そこから細かく微調整を依頼してくる人がいたり、とりあえずそのまま提案してくれる人がいたり。
様々です。
後で修正しようと思いながら、営業に持って行ってもらったらそのままでOKだったり、逆にもうこれ以上ないぐらい最適解を作ったつもりが、さらに微調整を要求されたり。
得意先も様々です。
もちろん微調整もどんどんします。
ただダンボールゆえ、サンプルの感じを本番でも全く同じようになるかというと、難しいところがあります。
材質や加工方法などにもよりますが、ちょっと大目に見てね!ということはあります。
それがダンボールらしさだと思います。
仲良く付き合ってください(笑)。
でわでわ。
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