メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「パッとイメ―ジが浮かぶ」別案は、好評ということが多い気がします。>

2020-05-18 14:44:22 | Weblog

今日は下り坂。

骨の折れた折りたたみ傘持ってきてしまった。

昨日、家で散髪した。バリカンのアタッチメントをつけ忘れて、まるで一休さん(笑)。

 

なんか依頼が多く、ありがたいです。

で、なぜか複雑なカットが多い。

というのは、いわゆるパットで最終的にはプラスチックダンボールで作るのですが、形状確認のためにダンボールでカットしているからです。

中のパーツに合わせて、小さい穴がたくさん開いていて、ダンボールの厚みに比べて穴が小さくて、カットでえぐれそうなのですが、表面はきれいなので問題ないらしいです。

データ支給なので、形状を変えるわけにはいかないし。

 

今日も別案が好評。

別案を作るときは、最初の打ち合わせの時に営業が先方さんとの打ち合わせから出てきたものをもとに依頼があるのですが、その打ち合わせをしているときに、別案が浮かんでくることがよくあります。

こういう時は、別案を作ってみることがよくあります。

先方さんとの打ち合わせで出てきたものがおよそ良ければ、それ以上に別案を出すこともないですね。

別案は、無理に出そうとしてもよくないですね。

そういうのは、別案ではないのですが、クリスマスツリーの依頼があった時に、営業と打ち合わせをしている最中にイメージが浮かんで、それをもとに作ったのがなんやかんやと好評でした。

「パッとイメ―ジが浮かぶ」というものは、すげーなーと思います。

というわけで少々気分がよかったりします。

でわでわ。

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