メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <定番というものでも、微調整を繰り返してます。>

2022-02-25 09:38:58 | Weblog

昨日は冷たかったですが、今日は日差しがよくて温くなりそう。

 

時期的なものがあると思いますが、最近ちょっと忙しめ。

昨年と比較がしたかったのですが、昨年の今頃はちょっと検査入院してました。なので出来ず。

残念。

 

4月のイベントの問い合わせというか確認があり、いつも使ってもらっているものの寸法変更がありました。

結構細かいデータで新しいカッティングプロッタの方が、データに忠実にカットできてます。

古いカッティングプロッタは、カットの精度が少し落ちています。

長い期間使ってるからなのか?調整が不十分だからなのか?分かりませんが。

きちんとカット出来たもので作ると、ブレやズレがなくいい感じです。

当たり前ですが。

 

寸法をちょっと変えることで、その方なりのオリジナリティを出してもらえそうです。

「同じものだと飽きてしまう」「進化がなくなってしまうと思われると離れる」ということを考えるそうです。

定番というものでも、時間が経て見えないぐらいのところでも微調整をするとはよく聞きます。

ロゴなんかもそうですね。

この製品は自分の中では定番ですが、やはり作るごとに微調整はしてきましたし、今後もしていく予定です。

完成には終わりがないということですね。

でわでわ。

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