今日は、ちょっと冷えてます。
半袖着てしまったから、なおさら。
どこに荷重がかかるのかというところは、あまり詳細に把握しないで緩衝設計をすることもあります。
ダンボールがある程度の緩衝性を持っているのと、加工や組み立ての簡易さからだと思います。
どのぐらいの荷重が、どの向きでかかるか、というのを細かく把握して設計すると、すごく複雑で作りにくいものになってしまうかもしれません。
複雑になると、コストも上がりますし。
でも、今日作ったのは結構荷重のかかる位置を確認しました。
荷重が真ん中にかかるようにするのは普通ですが、そうすると組み立てにくくなってしまうのです。というか寸法的に組み立てられない!
なので真ん中じゃなくて、少し両サイドにずらしたところに荷重がかかるようにしました。
それでも、緩衝性は全然大丈夫です。というか真ん中にかかるより強力ですね。
試行錯誤の上でそうしたのですが、いやいやこれは名案ですよ!
と本人が思ってるだけかも(笑)
緩衝性とコスト意識と組立やすさのバランスですね。
結構いいものが出来たと思ってます。
と本人が思ってるだけかも(笑)
でわでわ。
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