メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「あっ!」とひらめく>

2015-12-25 14:02:57 | Weblog
朝も駅に着くと汗が出てきました。曇り空にダウンジャケット(私はベスト)は、時として暑過ぎます。

「こんなんあれば!」というのをお聞きすれば。とりあえず作ってしまう須川です。ハイ今日もそれで作っちゃいました(笑)。出来たものいいと思います。夏休みの宿題とかに。ダンボール製品は、基本夏休みの宿題にが合言葉です(笑)。

とあるパッケージの提案が終わって、引き続き什器の提案をお願いされました。

いずれも「あっ!」とひらめいたことが鍵になりました。「きたーーーっ!!」みたいな(笑)。

この前アーティストの方と話をしていたのですが、ある分野を専門的にやっている人が、もっと自由にやっていいですよと言われて自由にしようとしたけれど、傍から見るとほとんど自由に羽目をはずしていないということがあるとのことです。専門的にやっていくとやはり体が覚えてしまうぐらいになので、なかなか自由に出来ず篭の中の鳥のようかもしれませんね。

自由に発想できるような柔軟性は欲しいです。でも専門的にやられることでしか見えないところもあるので、ある意味うらやましくもあります。

でわでわ。

画像は、ダンボール額のもとになったダンボール製パネルです。額の代わりになって、海外などの作品展に好評です。
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