昨日は暑かったですね。
地震もあったりで、みなさんご注意ください。
ダンボールという素材は、少々ゆるやかさがあるので、この寸法でなければだけというのはあまりないです。
ダンボールの厚みにもよりますが、1mmぐらい違ってても大丈夫なのです。
例えば差し込み部分のすき間ですが1mmぐらい違っても閉まりますし、ふたの長さが1mmぐらい違うのはよくあることです。
まぁ許容範囲のある素材だと思います。
だからと言って、大まかに設計していいというわけではありませんが。
逆に言うと、この寸法を提示されたけど、許容範囲なのかそうでないのか、というところから大丈夫大丈夫でないかを考えます。
つまり、その意図をどうするかというのを、考える必要があります。
でも、きちんとこの素材でこの構造の時は、この寸法の出し方がベストだというのは、知っておきたいです。
それは、押しえてもらううより、試行錯誤して身に付ける方がいいですね。
どんどん作って、いいのかよくないのかを感じてほしいです。
いつも定番の箱を作ってるわけでもないので、自分の間隔で微調整をする必要のある時も多いです。
でわでわ。
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