メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <うずまきを描く>

2009-07-30 19:42:00 | Weblog
会社の名刺を作ってるのですが、芳川紙業のマークは私が入社する以前に作られたものです。ということは、いまどきイラストレータで色や形を変えたり出来ないデータなんて時代遅れなんですが、今まではスキャンしたデータを使っていました。

芳川紙業のマークって、かなりややこしいマークです。どこがって?うずまきがグリングリン巻いてるところです。これが今までデータ作りをしようと思わなかった最大の壁でした。

でも今はインターネットがあるじゃないか!と、ネットで検索してみました。イラストレータでうずまきの作り方を質問してる方が、やっぱりいました。ありがたや。早速その方法に基づいて、うずまきを作ってみました。ふうーん。こうやって作るんだ。何とかなりそうです。やれやれです。

でもその後、別の壁にぶち当たったりしていますが、ちまちま解決したいと思っています。

と、悩んでるところに、大きなお知らせが入ってきました。それが何であるかは、ふふふ、またのお楽しみということで。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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