メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <いろんな所で>

2012-11-17 23:30:08 | Weblog
今日は雨の土曜日。

ゆっくり寝たかったけど、娘の公開学習の日だったので行ってみることに。数学の授業でしたが、1クラスを2つに分けて、少人数で従業をしていました。
うろうろして(不審者ではありませぬ)、美術教室の前でマークデザインの作品を見ました。私たちの頃より、レベルアップし過ぎです。びっくりでした。

その後は、会社に。カットをしておこうと思ったのですが、カッティングプロッタの調子が悪く出来ませんでした。今までにない症状で、対処の仕方が分かりません。メーカーも休みですし。早く直ってくれないと困ります。

ところで、昨日MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店に、関西活版倶楽部×MARUZEN&ジュンク堂書店のコラボイベント「BOOKCOVER AWARD 2012」の搬入でした。今年もダンボール什器を提供しました。なかなかいい感じです。







でも、重量に耐えられない箇所があるとのことで、応急処置を施さなければならなくなりました。荷重の想定外でした。

多彩な全応募作、活版印刷された候補作、買ってしまいたくなる活版印刷商品があります。(フワラもあるよ)楽しいワークショップもあります。ぜひぜひお越し下さって、投票願います。その時にダンボール什器をちらっと見ていただければありがたいです。

詳しくはこちらでご確認下さい。


ちょうど今、その他いろいろな所で私が作ったダンボール製品に出会いますよ。

神戸の写真ギャラリーTANTO TEMPOで、昨年作らせていただいた展示台が今年も使っていただいています。
こんな感じです。→

東京のある百貨店内でのショップでも、開発中のダンボール製品が使われています。開発中なので詳しくお話し出来ませんが、コラボとして育てていきたいです。乞うご期待。

全国に店舗のある雑貨系の百貨店?でも、ダンボール製ツリー型什器を使っていただいています。展示に使いやすいように前面のスペースを広く取りました。担当の方のご要望をお聞きして、改良しました。私はまだ見ていないのですが、どんな風に使われているか見るのが楽しみです。

神戸のCAP(芸術と計画会議)の客富良品展(11/25迄)でも、美術作家マスダマキコさんとコラボしたダンボール製テーブルが出展されています。

たまたまですが、いろんな場所で使われているのが重なりました。とても励みになりますし、もっと頑張らねばという気にもなります。

色々ご相談下さい。そしてダンボールの可能性を引き出していただければと思います。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

 BMB参加中

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