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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <昨日の分からん話の補足!諦めが悪い(笑)>

2021-11-26 10:16:35 | Weblog

陽が出ると、暖かいですね。

 

昨日は、営業部で親会社の大王パッケージに見学・打ち合わせに、営業で行ってきました。

弊社福崎工場の近くなので、一層の相乗効果が見込まれます。

引き続き、芳川紙業をよろしくお願いします。

 

昨日の記事の続き。

底から考えるというのは、箱の上にスペースが空く場合が多いので、箱の上部にスペーサーを入れることが多いです。

中空から考えるというのは底から考えないということで、一つには天面から考えるということになります。そうすると、箱の底の方にスペーサが必要になることになります。

ふたを開けた時にスペーサーが見えて取り除かないといけないのか、ふたを開けたら中身のものがまず目に入るかですね。

それがなんか最近気にした方がいいかもと思うようになりましたですねん。

昔の金庫を開ける番組があって、外の扉を開けて中身が何や!と期待したら、もう1枚扉があってちょっとがっくしくるやつです。

金庫ならそれもいいのですが、パッケージは開けたら中身でええやんと思うのです。

もちろん言うもそればっかりというわけにはいきませんし、個々の内容物や意図に応じて上側にスペーサーが必要なこともあります。

何でもかんでもテーブル面から考えなくてもいいんじゃないかな、ということでした。

でわでわ。

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