メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボール製パーテーションという新しい商品が増えてきました。そこにフットワークの違いを見ます。>

2020-05-07 09:35:07 | Weblog

この週末もありますが、GWも一応おわり。

自粛GWはいかがでしたでしょうか?

外出は1回のみ、近所のスーパーに行っただけでした。

GWは旅行だ!外出だ!でなくてもいいのではと思いました。

引っ越し以来20年開けてなかったダンボール箱を開けてみたり、実家にオンライン帰省したり(約3分)、早寝したり(笑)。

どこか行かなくてはという圧力もなく(自分が圧力かけるんだけど・笑)、精神衛生にはよかったと思います。

 

くだんのパーテーション、どんどん高品質化していますよ。

これから淘汰していくかもしれませんね。

コロナウイルスの心配がなくなっても、あるといいものなのでよりいいものが出てくるんじゃないかな?

うちは別視点でいきますけど(笑)。

 

このパーテーション。フットワークの違いというのを感じました。

「あ、これだ!」と持ったら、とりあえず作ってみる。そしてネットに飛ばしてみる。というグループ。

じっくり考えて、しっかり試作して、レベルの高いものを商品にしているグループ。

まだ見ないけど、定番を意識してしっかり作りこんでいるグループ。

何もアクションを起こさないグループ。

のように分けられそうです。

ダンボールを扱ってる企業は多いのですが、ダンボール製パーテーションを商品化している企業は、まだまだ少ないので目立ちます。

 

マスクが不足してるときに、あの中松義郎さんが透明板を使った顔を覆う「マスク」を発明しました。

フットワークは早かったですね。

正直言うと「えっ、こんなもの(笑)」と失笑した一人ですが、今は似たようなものがどんどん出ています。

新しいものを作るには、フットワークがポイントですね。

どんどん作って、どんどん世に出してみる。

そういうフットワークがいいところは、チャンスをつかむ機会も増えていきますよね。

それを増やすのは、売れるものを作るより、増やしやすいと思います。

でわでわ。

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