メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <浜田市世界こども美術館の展示の記録集いただいました。>

2023-02-01 09:05:17 | Weblog

手が冷たい!

1月9日まで行われていました、浜田市世界こども美術館の展示「鏡の不思議展 ミラクルミラーワールド」の記録集をいただきました。

その中で「企業との連携」というページで、芳川紙業とその制作物をご紹介いただきました。

ありがとうございます。

今考えると、これまでに数回ダンボール製品を提供していましたが、今回よくぞ依頼していただきました(笑)。

作ったけど「こんなんダメです!」「やり直してください!」と言われたら、時間的問題もあってできなかったかもしれません。

ま、そこはある程度これぐらいは作れるんじゃないかなという見込みが、美術館さん側にあったと思います。

間違えてなくてよかったです。ありがたや。

長年設計してると今まで作ってきたものはいろいろあるので、それを組み合わせたり応用したりして作るのが出来たのが大きいです。

引き出しが多いというか、ホントに何じゃこれ!と言われるようなものもありますが、それらも含めておそらく役に立っているはずです。

あと自分の立ち位置としてアートや作家に近いところにいるつもりなので、そういうアートや作家方面からの依頼は共感しやすく理解しやすいです。

そのため制作物も共感してもらえたり理解してもらいやすいようです。

今回の美術館以外にも、アート関係の展示でギャラリーや作家さんからの依頼も沢山ありましたが、皆さんからダンボールの可能性を広げていただいてありがたいです。

いろいろできますので、箱でないものでもお気軽にお声がけください。

お会いして打ち合わせしないといけないから、近くでないとダメということもありません。

実は今回の浜田市世界こども美術館様にも間だお会いしたこともありません。

メールで連絡とりました。ZOOMなども使っていません。

でも、できました。

でわでわ。

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