メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <新粘土!>

2016-04-01 14:07:54 | Weblog
今日は、桜の花が長持ちするかのように少し寒めです。とは言え昨日より薄着だったりします。日曜は雨模様なので、桜を見るタイミングが難しいですね。

一応新粘土、ちゃう新年度。日経新聞の新入社員に贈る社長からのメッセージを毎年読んでいたのが懐かしい。


『景気が思うように上を向いてくれない大変な時です。大企業に比べて、政策の恩恵の受けにくさは中小企業ではひしひしと感じます。

補助金・助成金など外からの援助も花盛りのような時代です。ただ補助金・助成金は私たちの税金から出ているので、有意義に使わないと私たちの生活も余計に苦しくなります。

こういう時だからこそ、やはり自ら切り開いていくことが大切です。特に、人々が持ちえた偉大な感性を信じて行動を起こしていただけることを希望しています。

決して報告書や各種書類をおろそかにするわけではないですが、そこに一生懸命になるより感性を伴った行動に出ましょう。言葉になってない何かを探して。

以上、簡単ですが自分への戒めをこめて、新時代に生きる新入社員に贈るニセ社長の言葉とします』なんちて(笑)。


昨日報道ステーション古舘伊知郎氏最終回。ラストのコメント、なんな長い時間きちんと話せるなと感心。


ビートたけし氏(http://iinee-news.com/post-1760/より引用)
「夢をもて、目的をもて、やれば出来る 
こんな言葉に騙されるな
何も無くていいんだ。 
人は生まれて、生きて、死ぬ 
これだけでたいしたもんだ。
 

他人への気遣いで大切なのは
話を聞いてやることだ。
人間は歳を取ると
どういうわけかこれが苦手になるらしい。
むしろ、自分の自慢話ばかり
したがるようになる。
だけど、自慢話は一文の得にもならないし
その場の雰囲気を悪くする。
それよりも
相手の話を聞く方がずっといい」

言葉は大事ですね。

さぁ…、

そうだ、今日は知人というか恩人のお別れ会がある。多くのことを聞いてくれた(ビートたけしの話のように)。遠くなので行けないが、追悼します。

でわでわ。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダンボール作用点 <粘土待... | トップ | ダンボール作用点 <カレン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事