「エコ×デザイン フォーラム」。

今日は、神戸で行われました「エコ×デザイン　フォーラム」に行ってきました。
４時間もあるフォーラムで、帰りに行ってみようと思っていた某巨大家具屋さん（イケア）には行けませんでした。イケアは時間をかけてじっくり見たいです。

その代わり地元の知人に会ってきました。またまた新商品企画に関してアドバイスをもらいました。それを元に改良を加えていきたいと思います。ユニバーサルデザインの完成度を高めるために試行錯誤です。ユニバーサルデザインにかすってもいないかも分からないのですが。

その時に入って店で、「こんな箱できる？」って聞かれたのが、先日ワークショップに行ったばかりの「貼箱」でした。貼箱が私を呼んでいる！？

「エコ×デザイン　フォーラム」は、基調講演が佐藤卓さんの「デザインを消す、デザインをする」という話でした。事例紹介は、ゴミの減量・資源化を身近にするための「ワケトン」を生み出した山崎秀昭さんと神戸市環境局さんの話と、「デザインで開くオーガニック＆フェアトレード市場」についてのイデアインターナショナルの橋本雅治さんの話でした。その後は、星加ルリコさんや「日経エコロジー」編集長が加わってパネルディスカッションになりました。

少し前は「デザイン」を商品に入れなさいということでしたが、最近は「エコ」と「デザイン」を両立させていく必要が出てきました。さらに私たちはダンボールという「エコ」の素材で新商品を考えようとしていますが、「デザイン」はもちろんのこと、それを使ってどうなるのかというところまで考えていく必要があると感じました。

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　株式会社　メルフ