ダンボール作用点 ＜工場見学に来られました＞

先日、工場見学に４人の方が来られました。

そのときのことをブログに書いていただきました。

「ダンボールの可能性」（てまねき羊さん）

「芳川紙業さん」（土屋美奈さん）

ダンボールって言っても、どんな種類があって、どんな材質があるのかなど、私たちは知っているのですが、一般の人たちはあまりご存知ではありません。なので最初に、ダンボールの種類について、サンプルをお配りしながら解説しました。いろんな色のダンボールの見本帳も見ていただきました。

その後、芳川紙業のプロダクツや製品にまでなっていないもの、私が趣味的に作ったものなどを見ていただきました。というかそこらへんにおいてあるので、いやでも目についてしまうのですが。それらに対しての色々な意見を聞いたりできました。

で、メインイベント。カッティングプロッターでサンプルカットしました。以前は箱を作ってお渡ししたりしていたのですが、「活版エキスポ」の影響もあり名前の切文字をしました。

皆さんカメラ片手にサンプルカッターの動きを動画撮影したり、どうやってカットしてるのか下から覗き込むように観察したりしてました。そのカットした文字をはずす時が、クライマックスでした。

皆さん興味津々で、ダンボールを使って何かしてくれそうな予感がビンビンです。やっぱり実際に見ていただかないと、イメージもアイデアも出てこないと思いますね。

「こんなこと出来ますか」じゃなくて「（出来るかわからんでも）こんなん作って！」でＯＫです。何とかします。

見学してみたい方は、お気軽にご連絡くださいね。

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