1月も、半ばを過ぎるとサンプル作製が増えてきました。
営業からサンプルの依頼がある時は、およその展開図を示して依頼がある場合と、先方の依頼の概要を伝えてくる依頼があります。
概要を伝えてくる場合は、営業がsの具体的な形状や展開図が浮かばない場合で、複雑な緩衝設計の場合などがあります。
およその展開図がある場合は、それを図面に引き直してサンプルカットして、確認・修正という流れになります。
まぁもとになる図面があるので、比較的すぐにカットできます。
それでも細部の形状などに手を入れた方がいい場合があったりします。
それをしなくてもある意味正解ですが、より良いものとして手を入れた方がいいというものです。
ただその部分は知らなければ、あるいは気づかなければ、そのままでいいとなってしまいます。
この辺りは、場数をこなすことで見えてくることで、常に最善手がないか?という問いかけが、自分の中で必要だと思っています。
なので、最善手でなくてもどんどん工夫してみるのは大事です。
でわでわ。
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