メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <プラスチックのものをダンボールで作ろうとすると、組立がポイントになる!>

2020-01-21 16:08:46 | Weblog

部屋の中にいると、ちょっとポカポカする感じです。

視覚的にも太陽がまぶしくなってますし。

でも昨年以上の大型台風や風水害の心配をしてしまいます。

ダンボールという素材は、木や金属やプラスチックの代わりで同じようなものが作れないかと引っ張り出されます。

コストが安くしたいという理由をよく聞きます。

また数量が少なくても作ってもらえる、ということもあるようです。

さて今日は、プラスチックの箱に代わるダンボールの箱ができないかと試行錯誤中。

プラスチックって一発で出るイメージがありますが、ダンボールなどの紙は一発ではできないことがほとんどです。

組立をどうするかが、大きなポイントです。

誰でも組み立てられるものがいいのか?特定の人(例えば内職など)が組み立てられるものがいいのか?組み立て済みとして販売するのがいいのか(つまり作る人がもっと限られる)?いろいろです。

今日試作したのは、組み立て済みとして販売した方がいいものです。

だから、ちょっと組立は面倒でもいいかなと思ったりして作っています。

でわでわ。

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